小浜市議会 2017-12-14 12月14日-02号
若江線については鉄道開通までの措置であったんですが、結局は実現せず、現在もJRのバスが走っているということでございます。 平成4年に当時の嶺南8市町村が期成同盟会を作り、運動を始め、平成9年より基金積み立てを行ってきましたが、北陸新幹線小浜・京都ルートの決定を受け、目的が達成されるということから、今年の2月に琵琶湖若狭湾快速鉄道計画を撤回されました。
若江線については鉄道開通までの措置であったんですが、結局は実現せず、現在もJRのバスが走っているということでございます。 平成4年に当時の嶺南8市町村が期成同盟会を作り、運動を始め、平成9年より基金積み立てを行ってきましたが、北陸新幹線小浜・京都ルートの決定を受け、目的が達成されるということから、今年の2月に琵琶湖若狭湾快速鉄道計画を撤回されました。
ただし、平成24年度に開催されました敦賀長浜間鉄道開通130周年記念事業においてはJR貨物の協力を得て軌陸車の運行等を行った実績があることから、イベント時における活用も一つの方策と考えております。
このため平成24年度に敦賀長浜間の鉄道開通130周年事業として「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会がJR西日本とJR貨物の協力を得まして、JR港線の上に軌陸車等を走らせて市民の方々に乗車いただくようなイベントが開催をされたところでございます。
なお、このえちぜん鉄道開通10周年記念事業については、勝山市制60周年記念事業のプレイベントという位置づけで開催できないか検討するよう指示したところです。 ○副議長(門 善孝君) 梅田教育長。 (教育長 梅田幸重君 登壇) ○教育長(梅田幸重君) 環境教育の御質問にお答えいたします。
ところで、7月20日に金ケ崎緑地において敦賀長浜間鉄道開通130周年記念イベントとして、つるが「鉄道と港」フェスティバルイヤーの開催を宣言するイルミネーション&ライトアップ点灯式が盛大に行われ、赤レンガ倉庫のライトアップ等により会場周辺が華やかな光に彩られました。
では次に、敦賀駅と長浜間の鉄道開通130周年を祝うイベントについてですが、この件は昨日答弁をいただきましたので割愛させていただきます。 それでは最後に、少々時間をいただきまして、今後の金ケ崎緑地整備における提案をさせていただきます。 市長、私は、よそから観光客を呼び込む前に、まず敦賀市民がその場所に行って関心を示してくれ、満足できる施設にしなくてはならないと思います。
企画政策部関係では、鉄道開通等記念事業費に関連し、記念番組の具体的内容及び委託先はとの問いに対し、敦賀の鉄道の歴史を伝える番組を制作するとともに、後世への資料としてDVD化を行う。番組は約60分で8月ごろに放映を考えており、事業の委託先は福井テレビを予定しているとの回答がございました。
ことしは敦賀長浜間鉄道開通130周年のほかにも欧亜国際列車100周年、敦賀ウラジオストク間の定期航路110周年と敦賀市にとって大きな意味を持つ節目の年であるということも認識はいたしておりますけれども、総括質疑でもありましたように、この記念事業や協賛事業が一過性の盛り上がりで終わってしまうのではないかというふうに憂慮するところがございます。
ところで、本年は敦賀長浜間鉄道開通130周年、敦賀ウラジオストク定期航路開設110周年、欧亜国際連絡列車運行100周年といった鉄道のまち、港まち敦賀にとって記念すべき年であります。昨年12月に、この記念すべき年を契機として敦賀市をさらに盛り上げようという市民有志の方々が中心となり、「敦賀・鉄道と港」まちづくり実行委員会が発足いたしました。
鉄道の夜明けとして、来年、2012年は敦賀長浜間鉄道開通130周年、敦賀ウラジオストク定期航路開設110周年、そして欧亜国際連絡列車運行100周年と敦賀市にとって大きな節目となる年がやってきます。
平成24年は、敦賀長浜間鉄道開通130周年、欧亜国際連絡列車運行100周年、さらには敦賀ウラジオストク定期航路開設110周年と鉄道と港に関する記念の年となります。
来年の2012年は、敦賀─長浜間の鉄道開通130周年、敦賀─ウラジオストク間定期航路開設110周年、欧亜国際連絡列車の開通100周年となる記念の年です。敦賀市では「「鉄道と港のまち」敦賀~鉄道の夜明けと人道の港~」と銘打って、市民の皆さんの御意見やアイデアを活用していくためのワークショップを開催するとのことです。
まず12月議会で私も取り上げましたが、市長の提案理由の中にも来年の平成24年、敦賀─長浜間の鉄道開通130周年、そして敦賀─ウラジオストク航路の110周年、そして欧亜国際列車開通100周年といった鉄道のまち、港のまち敦賀のまちづくりにとって記念すべき年を迎えます。
平成24年には、敦賀─長浜間鉄道開通130周年、敦賀─ウラジオストク間定期航路開設110周年、欧亜国際列車開通100周年といった鉄道のまち、港まち敦賀の記念すべき年を迎えます。こうした敦賀の文化と歴史を象徴する鉄道や港との関連性を踏まえ、にぎわい拠点として金ケ崎周辺の資源を生かした金ケ崎周辺整備構想を先月28日に議員各位に、また今月14日に中心市街地活性化協議会に御説明させていただきました。
まず2つ考えてございまして、展示パネル、これは例えば敦賀長浜鉄道開通のパネルとか、その当時の様子を示したパネルを大体20個ほど。それともう一つ、博物館にございます鉄道関係の資料。例えばシベリア横断鉄道の案内図とか欧亜連絡切符とか時刻表、それの複製資料も予定されてございます。
この事業は、元禄線の地下に計画しております県事業であります大蓮寺川放水路整備、旧町木下機業場跡地利用、えちぜん鉄道開通とあわせて、まちなかを整備する絶好の機会で、この事業がこの時期に創設されたのも絶好のタイミングと思っております。 これからのエコミュージアム推進計画の実現メニューとして、地域の方々に参画していただき、協働して事業を進めていきたいと考えております。
明治24年3月、ウラジオストクではシベリア鉄道の起工式が行われ、明治29年には敦賀-福井間の鉄道開通、明治32年、外国貿易港指定となっております。金ケ崎貨物駅取扱所が停車場に昇格、気比神宮前の敦賀駅を現在地に移転し、港とともに鉄道網の充実がなされてきたのであります。